京阪本線の香里園近辺のは昔ながらの鉄骨架線柱、寝屋川車庫内は何種類かの存在するものの大半は少し近代的なコンクリート柱(その横の高架線はパイプ型架線柱)なのでその違いを表現することに。
ファイントラックの複線間隔が気になって狭めましたが、そういう作業をしてしまうとそれに合わせて製作された架線柱と辻褄が合わなくなってしまいます…。
と、いうことで…
【手前】本線用鉄骨架線柱。厳密にはTOMIX製品のような二面のみのラーメン構造でなく四面ラーメン構造で、高さがもっとあるのだがそこは目をつぶって…。複線間隔が変わったので碍子位置を変更し、恐ろしくパーティングラインなどが目立つのでそれらの修正の上塗装+ウエザリング。追加加工することを考慮していないのか、材質が粘り気のある樹脂で、かなり修正作業が面倒な上パテや塗料の乗りも最悪。実物の基礎部分はコンクリートブロックになっており、そこまで再現するかは思案中…。
【奥】ヤード用コンクリート架線柱。三線用のものを幅を詰め、これも碍子位置を変更。これはまだ加工途中のため未塗装。
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ほ~、架線柱にもいろいろな種類があるのですね。
これの修正はかなり大変そうですね、しかも数があるのでは?
鉄道模型も架線柱、駅、車庫と結構いろいろな技術がいりますね。
スケールさえ合えば特設艦とか工作艦に使えそう・・などと思ってしまいました★
確かに架線柱もいろいろ混ぜることによってよりリアルになりますよね~。
う~ん。京阪となると架線柱が........
って事で私は京阪から逃げてます(笑)
それはそうと土台は悩みますね~。
これだけはやっといたほうが沿線住民?としては満足感が得られそうですね~。車窓から見てるだけに(笑)
たしかにこんなの見たことありますねぇ。
けっこう細かい所まで再現されているんですね
まっつん様、その通りであります。まだ前者が4セット、後者は写真のが唯一です…。いくつ作らねばならないのでしょう…。
Gイエロー様、まぁAFVもそうですが基本は同じなんですがね~。ただレイアウトだとここの修正自体はその基本の積み重ねでもなんせ広いですからね~。
SAIUN様、多分スケール的には丁度1/700のドッグの骨組みに合いそうです。
NOYA様、そうなんですが、拘りすぎてもまた自分の首がどんどん絞まってしまって…♪
ノリノリ様、そう、あのコンクリート土台は是非是非再現したいところであります。…気持ちは♪
中学生ぐうたら日記様、そうですよね~。完全な仮想空間だと何とでもなるのですが、一応曲がりなりにもモデルがあると…。