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飯田線各駅停車完乗の旅~④田本駅

少し間が空きましたが…。

飯田線田本駅は絶壁の駅として知られております。












見て頂いて分かるとおり上も下も絶壁の、線路を通すのでさえ難しそうな立地に、もう強引に駅を作っております。本来ならは駅を作ろうとは思いもよらないところでしょうが、鉄道が敷設された当時その上に田本という、察するにその近辺ではそれなりの規模の集落があったためにわざわざ作った駅と思われます。小和田駅は廃工場とは云え家屋が存在しますが、ここは本当に駅以外の人工物が全く視界に入りません。下界(?)の車の音も全くしません。勿論駅ノートも完備です♪小和田駅と異なり、この駅は一応本来の機能(秘境駅訪問が目的でない乗降客の利用)は僅かながら残ってはいるようなのですが…そのためには












このような半端でない山道を15分ほど登って初めて普通の意味での道に出ます(正確には駅への道は2ルート『現存』するらしいですが、駅名の由来の田本の集落へ行く場合です)。高低差にすると200mほどあるらしいです。一応中央は舗装されているとはいえ噂によると雨後などには倒木がかなり見られるらしいです。写真の足元の倒木も雨後に最初に通った人が避けたものと思われます。と、云いますかこのような倒木はご愛嬌で、本当に人の胴回りよりある倒木が倒れていることもたまにあるようです。見て頂いて判るとおり「苔の成長速度>人通りによる剥離」です♪この十五分、初めてということもあり、恐ろしく長く感じられました。また道も結構急なのでハイキング以上登山以下の運動量です。

そしてヒイコラ云いながら15分ほど登るとやっと森を抜けます。下の写真はその出口を振り返ったところですが、唯一の駅の案内板に気付いて頂けるでしょうか…?一切明かりはないので血迷って終電での利用をすることになったら怖いを通り越しているかも知れません…。











さて、前回の小和田駅では二時間半待ちでしたが、今回は三時間待ちであったので、同じルートを元に戻るのも芸がないのでそこから一時間ほど山を下って一つ手前の温田駅まで歩きました(一本道だから大丈夫だろうとたかをくくって地図を持参しなかったのですが、途中の道から見える温田の集落との距離が目で見て余りにも遠かったのでちゃんと辿り着けるのか途中からかなり心配になりました…)。そこにかかる南宮大橋なる橋から田本駅の方角を撮ってみました。











...田本駅はどの辺りなんでしょう…。実は私にも分かりません…。多分川が左に曲がっているところの左岸にこんもりした小山が二つ並んでいますが、その左側の小山の奥の右岸の山裾のだと思うのですが…。よく歩いたものです…。

そして夕闇迫る頃に温田駅にやってきた電車に地元の高校生と共に乗り、天竜峡駅で一度乗り換え、そのまま(飯田線としては終着の)辰野を過ぎ、岡谷まで行き、そこからさらに電車を乗り継ぎ上諏訪駅まで辿り着いたのでした…。朝の地元の在来線、新幹線から合計すれば一日十時間ほど電車に座っていたのですが、これは流石に腰にきました…。

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電柱設置


先日ノリノリ様に頂きました街灯付き電柱を立ててみました。

…正確には立ててしまってからグリーンマックスの製品の箱裏の注釈『道路脇の電柱は製品のように腕の数が多くないので切り取るなどの多少の加工でさらにリアルな物に仕上げることもたのしいでしょう。』という文章を読んでしまい、ぬぉ~、スチロール地に立てるのかなり面倒だったのに~!!と悶絶してから再加工しました。ノリノリ様に頂いたものからの加工は、前回の記事の通りパーティングラインの処理と笠、蛍光灯部分の加工、腕の間引き、リタッチとウエザリングです。

この夜景モードだと電柱の形がよく分かりませんね~。昼間モードはメインページに掲載してみました♪宜しければ合わせてご覧下さい。

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飯田線各駅停車完乗の旅~③秘境駅銀座

まだまだこのネタが続きます…。間違ってもネタ稼ぎの小出しではありませんよ~♪本当はもっとお伝えしたいことが沢山あるのですが…。

ちなみに弊ブログの本来のテーマである模型製作ですが、メインページの方に少し進歩した現代住宅を掲載しました。お時間が許せばそちらも…。





さて、前回小和田駅の全体の雰囲気が分かる写真を掲載するのを忘れましたので…。











手前が先日掲載した駅舎です。本当に何もないところに駅だけある感じです。で、二時間半ほど陸の孤島に取り残されていたのですが、無事次の電車が迎えに来てくれたのでそれに乗り込みます。次の駅は中井侍という妙にカッコイイ名前の駅。












この逆側(山側)は少し拓けており普通の(少し?かなり?寂しい?)ローカル駅ですが、それでも川側はいい感じの眺めです。アングルに少々無理があるのはすぐ上にある電線を避けるためです(かすかに写ってしまってますが…)。少し降りて探検してみたい気もしますが、この飯田線でのむやみな途中下車は死を意味してしまうので車内からの撮影にとどめました。最近の車両は冷暖房完備のとばっちりで窓が開かないようになってしまっているものが多いのがチト残念。

さらに次の駅が伊那小沢。ここはすれ違い待ちで5分ほど停車したのでホームに降りての撮影が出来ました。いい眺めであります。この駅は写真にもある通り(かなり遠方ですが)人家もあり、駅前まで道路も通じております。裏を返せば小和田駅や次の目的地は駅に車で行けないだけでなく、駅周辺から人家が全く視界に入らないという超絶駅なのであります。












そしてさらにしばらく乗るとその次の目的駅に到着致しました。秘境駅銀座の飯田線でも(というより全国的にも…)秘境駅として小和田駅と双璧の田本駅です。ちなみに先日の乗車券(トラックバック先)はこの二つの駅間のものです。普通に乗ってしまうと当然券売機なぞあろうハズもない駅なので(仮にあっても「小和田から400円」となるだけで「小和田→田本」にはならない…)、車内で感熱紙の紙切れがもらえるだけです。そこで敢えて豊橋駅で購入してみたという訳であります♪









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飯田線各駅停車完乗の旅~②小和田駅

小和田駅…。少し前からコアなマニアの間では有名ではあったものの、数年前からネットやテレビなどで紹介されることも多くなり鉄道愛好家の中での知名度が急上昇した駅です。全国でも一、二を争う秘境駅としてその名を知られています。

秘境駅…。本来鉄道の駅とは人の乗降があってしかるべきですが、様々な事情により集落が消滅し駅だけが取り残されてしまうことがあります。そういう駅はえてして列車の停車本数も少なくなりがちです。通常であればそういう駅は(あるいはその鉄道線自体が)なくなってしまうのですが、山深く交通手段が鉄道しかないために地域住民のライフラインとして(営利企業としての鉄道会社としての採算度外視で)駅が存続することもあります。一般に「秘境駅」とはそのような人間の生命の息吹(?)がほとんど感じられないような駅を指します。

そしてその中には駅回りに人家はなく、そこに通じる道もないような、文字通りの陸の孤島の駅も存在し、小和田駅はその代表格なのです。ちなみにこの小和田駅はすぐ近くに廃工場があるのみで、あとはただ天竜川と山があるのみ。かつて佐久間ダムが出来る前はそれなりに存在した集落もダム建設と前後して実質的に消滅し、そこに至る道も舗装路は当然なく、林道も既に自然に帰ってしまっており、車やバイクでは近づくことができません。その気になれば獣道(となってしまった道)を一時間ほど掻き分ければ県道から辿り着くことも出来なくはないらしいですが…。

ご興味のある方は「小和田駅」で検索頂ければ色々情報が得られるかと思いますが、そんな訳でその筋には聖地と化しており、私と同じ目的の人がそれなりに乗降するようです。一日の平均乗客数は7人らしいですが、間違いなく7人とも同じ目的かと…。行きしの電車にも、な~んとなくそういう雰囲気をかもし出している(?)二人組みの男の人と、時刻表を熱心に見入っている鉄子さん?と思しき方が乗ってらしたので、ひょっとして一人になれないのか??想像以上にメジャーなのか??と思い焦りましたが、この駅で降りたのは幸い私一人でしたので次の電車が来るまでの二時間半、この一帯は私だけのものになったのでした。ちなみに通過した列車も二時間後の特急一本のみ…。





…と、いうわけで写真です。本当はもっと紹介したいネタが満載なのですが、収拾がつかないので…。
後日整理してメインページに上げたいなと…。





駅前(?)からの眺めです…。











ある意味有名な、駅前に唯一存在する廃工場(の居住部分?)。











このような道を5分ほど進むと…











小和田神社が。











この手の駅に必ずある駅ノート。私も初めて記入してみました。










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飯田線各駅停車完乗の旅~①

飯田線…。四つの私鉄を戦時に国有化したのが起源の、愛知県豊橋市の豊橋駅から長野県上伊那郡辰野町の辰野駅までを路線。営業距離195.7キロで、一般にローカル線の最長路線として知られています。天竜川に沿って、設立当時の集落にくまなく駅があるため、駅数が非常に多く、各駅停車では六時間程かかるという恐るべき線で(新幹線なら東京から博多まで行けそう…)、鉄道ファンの間ではこの線を各駅停車で制覇するのは一種の夢だとか…?

さて、私は一念発起し17日に有給を得、最寄り駅の始発に乗り新幹線に乗り換えて豊橋駅にダイヤ上は8:04に到着。そこから急いで飯田線のホームへ。豊橋駅は新幹線から飯田線に乗り換えるには一度完全に駅を出る必要があるらしく、それが幸いしてみどりの窓口で先日の切符をゲット!!

そして無事豊橋8:12発の各駅停車に乗り込むことが出来ました。この列車を外すと今後の計画が成立しなくなってしまうのでした…。…ちなみにタイトルも含め『普通列車』でなく『各駅停車』と断わっているのは、ただでさえ両端以外は列車本数が笑えるほど少ない飯田線ですが、普通列車にすら通過されてしまう駅が結構あるのです!!












既に通勤通学時間のピークは過ぎていたかと思われますが、事前情報の通り発車時にはそれなりに人も多かったものの、新城を過ぎた頃からローカル色が増し人も減ってきます。












飯田線の殆どの駅はかなり前に無人化されてしまいましたが、その駅もただの無人駅、というだけでなく「秘境駅」の趣が増してきます。












そしてさらに天竜川をどんどん逆上って行きます。












電車に揺られること二時間半、と私はある駅で下車したのです。












乗ってきた電車が唯一の降客である私を残してその駅を去った時、辺りは絶海の孤島となるのでした…。そう、その駅こそ、その筋(?)にとっての聖地、小和田駅です!!












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聖地…


取り敢えずネタ振りだけ…。

詳細は整理して明日以降報告しま~す♪

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ちょっくら…

今から聖地巡礼の旅に出てまいります。無事生還しましたらレポートでも…。

芝生植え


ターフを撒いてみたもののどうも色も質感も芝生にしては不自然であったので、以前のG1トラックのジオラマ製作時に購入して大量に余っていたフィールドグラスを細かく刻んで撒いてみた(このスペースを覆うにはかなりの量が必要…)。世の中には既にそのような形態になっている製品もあるらしいが時間とコスト削減のためありもので奮闘。芝生マットと違いよ~く見ると芝が完全に寝てしまっているため『生えている』ようには見えないものの、逆に芝生マットの妙な剛毛にもならず(実際の芝は結構寝ている)、また均質な仕上がりにならずに適度にムラがあるのが狙い通りでそれなりにいい感じ。

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小田急3000形


少し気分転換に久し振りにBトレインを組み立てました。小田急3000形の短編成化後です。以前製作した115系御殿場線仕様の御殿場線繋がりで思わず購入してしまいました。当初はウエザリング&細部加工などだけで済まそうと思っていたのですが、艶消しクリアー保護してから組み立てると、おぉ~!!側面のラインが合わない!!(しかも本来直線のはずが明らかに折れている!!)

ということで先頭車のラインをちょこちょこと修正しました。もっともこれは原因の半分はいつものBトレイン特有の塗装の乱れですが、もう半分は急カーブを曲がれるように車体の裾を(台車は本来は完全に車体裾の内側に収まっている)切り詰めたために、先頭車の辻褄合わせが少々苦しくなったのが原因と思われます。登場時バージョンはは出っ張りライトがないので余り問題なかったのでしょうが…。

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電柱改造


ノリノリ様に頂いた電柱をお手軽加工してみました。とりあえず基本のパーティングラインの修正と再塗装をして、電灯が少しでもそれっぽく見えるように少々オーバースケールですが笠を付け、ライト部分も透明樹脂で延長してみました。写真は下からあおっているのと露光の関係で根元だけしか光っていないのが分かってしまいますが、実際に横から見ると多少は樹脂部分全体が光って見えるようになりました。写真の一番右側がその状態に近いでしょうか。

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